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フォルダやファイルの指定文字列を検索するフリーソフトです。エクスプローラ風の画面より簡単に指定が出来て、EUCにも対応しています。(Windows用)

FindStr 基本概要

概要と特徴

FindStrとは、あるファイルの中に指定した文字列が存在するかチェックするソフトウエアです。
フォルダ、又は、ファイル名の指定はエクスプローラ風な画面より簡単で指定できます。
検索結果は画面に表示されるとともに、必要なら「名前を付けて保存」ができます。さらに、その結果をExcelへ取り込むこともできます。UNIXで広く使用されているEuc_Jis及びパソコンで一般的に使用されているSift_Jisの両方のコード系に対応しています。

基本価格

フリーソフト

動作条件と使用方法

動作条件

  • このソフトウエアは、Microsoft Windows及びLinuxのOSで動作します。
  • このHELPファイルの共通となっています。
  • OSによって固有な情報は[Win]又は[Linux]の表現で表します。
  • Linux版はHELPの表示機能がありません。

使用方法

<FindStr起動画面>
起動画面イメージ

◆ 入力ボックス、ボタンの説明

検索パス
検索するフォルダ、又は、ファイル名を入力します。
右端の参照ボタンをクリックすることで、フォルダ検索ダイアログが開けます。

フィルター
検索パスにフォルダを入力した時、フィルターをコンボボックスより選びます。

検索文字列
検索する文字列を入力します。検索する文字列を複数入力する時は、Delimiterで区切って入力して下さい。Delimiterの前後に余分なスペースは入力しないで下さい。スペースも含めてDelimiterの直前まで、若しくは、Delimiterの直後より検索文字列として処理されます。

□ Sub Directory
サブディレクトリも検索する時、チェックします。パスに、フォルダ名でなくて、ファイル名を指定した時は、無視されます。
□ Caps
大文字/小文字を識別して検索する場合、チェックします。
□ [Win]Euc_Jis
ファイルのコード系がEuc_Jisの時、チェックします。表示結果はSift_Jisに変換されて表示されます。
□ [LINUX]S_Jis
ファイルのコード系がSift_Jisの時、チェックします。表示結果はEuc_Jisに変換されて表示されます。
□ Binary
ファイルの記録内容がBinaryデータの時、チェックします。
□ Delimiter
検索文字列を複数入力する時の区切り文字を1桁で入力します。初期値として「,」が入力されています。入力する検索文字列と重複しない文字列を入力して下さい。 又、このDelimiterは、検索結果を表示する時の区切り文字としても使用されます。

[Find]ボタン
クリックすると検索を開始します。 名前を付けて保存(メニュー及びアイコン) 表示結果に名前を付けて保存します。

注 意!

検索パスにフォルダ名を指定して複数のファイルが処理対象となった時、Sub Directory〜Delimiterまでのオプションはすべてのファイルに対して適用されます。フィルタをかける等して混在しないようにして下さい。

<フォルダ検索画面>
フォルダ検索画面イメージ
フォルダ参照ボタンをクリックするとフォルダ検索画面となります。

◆ 入力ボックス、ボタンの説明

検索RooT
「Win」初期化として「C:\」が表示されます。コンボボックスには、そのパソコンに接続されている、ドライブが設定されます。 [LINUX]初期値として「/」が設定されます。 フィルタ 初期値として、最初の画面で表示されているものが、設定されます。

<選択方法>
フォルダのみ選択する時は、左側のTreeViewで目的とするフォルダをクリックし、右側のViewは非選択状態にします。 個別ファイルを直接選択する時は、左側のTreeViewで目的とするフォルダをクリックした後、右側の個別ファイルをクリックします。 フォルダ、ファイルとも複数選択はできません。

[OK]ボタン
目的のフォルダ及びファイルを選択したらOKボタンをクリックします。

[CAN]ボタン
この画面の処理をキャンセルしたい時、クリックします

検索結果の表示形式 @==XXXXXXXX AXXXXXXXX,yyyyyy,nnnnnn‐pppp,SSSSSSSSSSSS
@==XXXXXXXX 検索対象としたファイル名が表示されています。
AXXXXXXXX 同様にファイル名が表示されます。
 yyyyyy 行内に存在している文字列。
 nnnnnn ファイルの先頭よりの行数。
 pppp 行内の位置。
 SSSSSSSSSSS 1行の本文が表示されます。

◆ 行の考え方

[Win]CRLFまでを1行とします。 [LINUX]LFまでを1行とします。 1行の最大値は8Kbyteとし、8Kbyte以内で1行が終わらなかった時は、8Kbyteで 1行が終わったものと見なします。 Binaryのチェックがオンのとき、8Kbyteを1行と見なします。 Binaryのチェックがオンのとき、本文は表示されません。 Binaryのチェックがオフのとき、文字列の検索は行を跨いで行われません。 Binaryのチェックがオンのとき、文字列の検索は行を跨いで行われます。

◆フィルタの指定方法

フィルタは、本体プログラム([Win]FindStr.exe、[LINUX]FindStr)が存在するフォルダにFindStr.ini というファイル名でおかれています。このFindStr.iniをメモ帳等でメンテナンスできます。 以下にFindStr.iniに形式と記入例を示します。

◆ 形 式

[Filter] ..... セックション filternnn=ccccccccc|ffffffffffffff filternnnのnnnは複数行記入するさいに、重複しないよう連番を振る。 cccccccccはフィルタのコンボボックスに表示するコメントを記入します。 ffffffffffffffはフィルタ本体です。複数記入する時は、;で区切ります。 フィルタのファイル名部分は*として下さい。(abcd*は使用しない。) フィルタの拡張子の部分は*又は固有で記入して下さい。(*.c*は使用しない。)

◆ 記入例
[Filter] filter001=Text Csv File(*.txt;*.csv)|*.txt;*.csv filter002=C,C++Program(*.c;.*.cpp:*.h)|*.c;*.cpp;*.h filter003=BASIC(*.BAS)|*.bas filter004=Hyper‐Text(*.Html;*.Htm)|*.Html;*.Htm filter005=LogFile(*.Log)|*.log filter006=COBOL(*.cob;*.cbl)|*.cob;*.cbl 

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