介護記録にお困りではありませんか?
各介護記録作成に時間がかかる。
同じ記録を各記録様式に転記し転記漏れや転記ミスが心配。
記録作成は事務所仕事となり、介護現場でのケアができない。
紙記録でスタッフ間の情報共有が難しい。
タブレット型介護記録入力システムHIMVIT
簡単便利タブレット型介護記録入力システムです。
HIMVITとは利用者様を見守りながら簡単に手早く介護記録を入力できるタブレット型介護記録入力システムです。
スタッフ間での利用者様の情報を共有、運用帳票の自動作成、タブレットならではの機能など便利にお使いいただけます。
特徴
-
特徴01
転記時間削減、転記漏れや
転記ミスの防止タブレットを使って記録を入力すれば、転記時間の削減、転記漏れや転記ミスの防止につながります。
-
特徴02
人的コスト削減
入力いただいた記録内容を使用して、連絡帳、介護日誌、ケース記録といった記録帳票を自動作成できますので、記録帳票作成にかかる人的コストを劇的に削減します。
-
特徴03
ぺーパーレス化
タブレットを利用した、情報共有や申し送りなどで、情報の伝達漏れ防止、調査にかかる時間の短縮、ペーパーレス化などにつながります。
-
特徴04
フレキシブルな
カスタマイズ性利用者様のケア予約内容、利用者様一人一人に沿ったケア内容、バイタル測定結果、最終排便日時、水分量合計、申し送り、カルテ内容等の様々な記録内容について、お客様毎自由にタブレット画面や記録帳票をカスタマイズできますので、お客様が行っている現状の運用や記録様式を変更することなく、システムをスムーズにご導入いただけます。
製品説明
-
チェックリスト入力モード
・記録項目、コメント欄など自由に組み合わせてオリジナルの編集画面を何種類でも作成することが可能です。現在お使いのチェックリストをタブレットで完全再現することもでます。
・記録日時、記録者も自動で入力されますので、スタッフ様は記録内容をタップするだけ。記録に必要なタップ数を極限まで減らし、簡単スピーディに記録を登録することができます。
・バイタル再測定なども再記録モードで簡単に記録できます。
・ユニット、部屋、または担当利用者情報などで絞り込みを行えば、対象の利用者様のみ表示されます。 -
タイムスケジュール入力モード
・各記録を時系列に入力できるので、リアルタイムに発生する記録を簡単、スピーディに入力できます。
・表示する内容や条件を予め設定し、パターン化できます。検温表画面や排泄チェック表画面、またはオリジナル画面を予め作成しておけば、シーンに合わせて切り替えることが可能です。
・サポートが必要な事、自分で可能なこと、好み意向などの情報を自由にカスタマイズ表示。各情報を時系列に見ながら記録を行えますので、利用者様毎のライフスタイルに沿ったケアが可能です。 -
バイタル測定器連携
・Bluetooth対応測定医療機器と連携し、体温、血圧、脈拍、SPO2といった測定値をタブレットで読み取ります。測定時間の短縮や測定対象者の間違い防止など、スタッフ様の負担を大きく軽減します。
・体温測定については1秒で測定できる体温測定医療機器と連動しますので、劇的に体温測定時間を削減します。
測定結果はBuletoothで自動的にタブレットと連携しますので、タブレットとバイタル測定医療機器が離れていても問題なく記録を行うことができます。
・バイタル計測専用モードを使用することにより、1台のタブレットで複数のスタッフ様がそれぞれ複数の利用者様のバイタル測定を同時行うことができます。
・測定後、測定値をタブレットで一覧確認したり、測定値の修正を簡単に行うことができます。 -
記録帳票作成
・HIMVITで入力した介護記録情報を使用し、日々の運用帳票を自動で作成します。今まで手書きで行っていた帳票作成といった
事務作業を大幅に軽減します。
・HIMVIT標準帳票デザインではなく、現在お客様が使用している帳票デザインを再現可能。 -
富士通Japan社製LifeMark-WINCARE、LifeMark-WINCAR Cloudとの連携
富士通Japan社製LifeMark-WINCARE、LifeMark-WINCAR Cloudとの連携により、タブレットで入力した記録より、
介護レセプト請求用の実績を作ることができます。
帳票紹介(抜粋)
連絡帳
通所介護やショートステイでご家族へお渡しする帳票。
介護日誌
毎日各職員が記載した排泄量や水分量等の記録を集計した帳票。
排泄チェックシート
排便量や最終排便時間などを時系列に記載した帳票。
導入実績
システム導入実績
日本全国に150以上の施設に導入実績あり。
導入施設の内訳
通所系サービス6割、入所系サービス4割
介護事業者支援システムとの連携実績
富士通Japan社製LifeMark-WINCARE、LifeMark-WINCAR Cloud
導入事例
介護施設・通所型(介護記録システム化)
・紙での記録をシステムに手入力するのが大変
・入力に時間がかかる
・入力漏れや入力ミスが発生する
を解決!!
業種通所系介護サービス
区分民間通所介護サービス事業者。入所サービス、通所サービス、ケアプランセンターなど合わせて6施設を運営
課題背景
介護現場が記録した食事や入浴などの紙介護記録を基に、毎日事務員が介護レセプト用の実績データを介護事業者支援システムに入力していた。実際にケアを行ったスタッフとシステムに実績入力行うスタッフが異なるため、入力に時間がかかり、入力漏れや入力ミスが発生していた。
成果
記録データを元に通所実績データを自動作成
・タブレットに入力されたデータを基に介護レセプト実績データ自動作成できるので、事務員の介護事業者支援システムへの介護レセプト実績入力作業が無くなった。
・事務員ではなく介護現場スタッフが介護レセプト実績データを自動作成する運用に変更したので、確認作業もスムーズになり、入力漏れや入力ミスが軽減した。
お客様の声
介護レセプト実績入力について入力作業、転記漏れ、転記ミスが無くなりました
実際にケアを行ったスタッフが介護レセプト実績データを作成するため、転記漏れ、転記ミスが発生が無くなりました。
介護レセプト実績を短時間で作成できるので、毎日行っていた介護レセプト実績作成作業を週1回にすることを計画しています。
介護施設・入所型(介護記録システム化)
・介護日誌の手書きでの記録が大変
・転記や集計の事務作業に膨大な時間がかかる
・転記漏れ、転記ミスが発生
を解決!!
業種入所系介護サービス
区分社会福祉法人。入所系通所系介護サービス合わせて15施設を運営
課題背景
各職員が記載した排泄量や水分量等の記録を定期的に事務所の記録様式に記載する。その結果を夜間に集約し日ごと施設介護日誌を作成していた。転記や集計の事務作業(2時間程度)、転記漏れ、転記ミスが発生していた。
成果
記録は帳票類へ自動反映されて転記不要
タブレットにて入力された排泄量や水分摂取量等のデータを介護日誌として印刷できるので、転記や集計の事務作業、転記漏れ、転記ミスが発生が無くなった。
必要帳票を作成する時間の削減が実現
月1回まとめて印刷する運用により、毎日2時間程度の作業が月1回印刷してファイルに綴じるだけとなった。(1時間程度)
お客様の声
施設介護日誌について事務作業、転記漏れ、転記ミスが発生が無くなりました。
・転記漏れ、転記ミスを心配しなくてもよくなったので、利用者様へのケアに集中できるようになりました。
・月1回や、必要なタイミングで介護日誌が作成できるので、夜勤時の事務作業が軽減されました。
介護施設・通所型(連絡帳のシステム化)
・ご家族用の連絡作成に膨大な時間がかかる
・人員不足で他の業務に差し支える
を解決!!
業種通所系介護サービス
区分民間通所介護サービス事業者(定員30人)
課題背景
ご家族向け介護サービス連絡帳を食事終了後、職員4名が個室に入り、2時間の作業を行っていた。
成果
連絡帳へ記録が自動転記
プリンタから30名分の連絡帳が印字され、穴をあけ、綴じて確認するだけとなりました。
担当スタッフ削減が可能
食事終了後、職員1名が共用スペースで1時間の作業になりました。
お客様の声
連絡帳の作成時間が大幅に軽減されました
事務仕事にかかっていた時間を、利用者様へのケアや、各営業活動等有効に使えるようになりました。
Q&A
よくある質問
お客さまからよくお問い合わせ頂く質問と、その回答(Q&A)を紹介しています。
その他のご質問についてはお問い合わせページよりお問い合わせください。
-
Q
キャリア回線やWifiネットワークが常時必須となりますか。
オフラインでもご利用いただけますので、無線に関する設備投資を抑えることもできます。
また、無線電波の届かないエリアでの記録や情報照会など幅広い運用が可能です。 -
Q
他メーカーの介護記録タブレットシステムとの違いは何ですか。
HIMVITはこれまで多くの介護現場の意見を取り入れ、様々な便利機能を追加してきました。
その中でも、導入後実際に使用するスタッフの皆様方が一番こだわられるのは、日々の記録を
いかに簡単に、いかにスピーディに行えるかということでした。
そこでHIMVITでは多くのご意見から、こだわりの詰まった記録画面を4種類用意し、オリジナル記録画面作成機能、再記録モード、代筆機能など多くの便利機能で、介護記録を簡単に手早く
入力できるようにとことんこだわりました。 -
Q
盗難や紛失などタブレットセキュリティ対策はどうなっていますか。
データはタブレット内に暗号化されて保存されています。
ストレージを取り出してデータを引き抜いても、記録内容を複合することはできません。 -
Q
バイタル測定器連携は測定器(体温計等)台数分タブレットが必要になりますか。
バイタル測定器複数台に対しタブレット1台をペアリングする運用も可能です。